急速な時代の変化に合わせて、人事給与システムもさらなる進化が求められています。
ここ数年、経済状況の変化などを受けて、評価のシステムを見直さなければならなかったり、色々な雇用の形が生まれたりして、人事給与を左右する環境の変化には、すさまじいものがあります。そんな中、ここ数年声高に叫ばれているのが、成果主義であります。いまや多くのサラリーマンがこの成果主義によって、自分の仕事を評価され、人事給与にも反映されています。しかしこの成果主義というもの、果たしてうまく機能しているのでしょうか?
ここで確認しておきたいのですが、成果主義というのはどのようなものでしょう?かいつまんで説明しますと、アナタはどんな成果を業務においてあげたのですか?ということが問われる人事評価のシステムであります。このシステムによって、現代のサラリーマンは人事給与を左右されているのです。この成果主義に用いられている手法の代表例は目標管理であります。それによってある一定のスパンで、どれだけ目標が達成されたかを見極め、その結果がサラリーマンの報酬として具体的に反映される、ということです。
大きく人事給与に響いてくる成果主義。しかし、これは能力主義のように、如何なる能力を有しているのか?を問う評価ではないのです。それゆえに人事給与を決めるときに、この成果主義が社員のモチベーションを、逆に落としてしまうこともあるのです。
RESPECT
![]()